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2007.09.09.14.51

天人午睡

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ポール・デルヴォーPaul Delvaux
眠れるヴィーナスSleeping Venus)』


8月中続いた酷暑颱風一過でやっと一息、といきたいところだけれども、実際はその逆。颱風9号南の暖かい空気を運び込んだお陰で、未だにそうとうに暑い。

それでも、この酷暑のお陰で早起きと午前中にめんどくさい諸々をさくさくと片付ける習慣が出来たのだから、その辺は感謝すべきかもしれない。もっとも、深夜、寝床に入る際は、部屋の冷房をきってしまうのだから、朝日が登ると同時にあがる室温に、むりやり起こされてしまう。つまりは"パブロフの犬Pavlov's Dog)"並の、生活改善方法によっている訳だけれども。

と、ここまで書いてきて論旨がブレまくっている事に、今さらの様に驚いてみる。「~けれども~」「~もっとも~」と、逆接に次ぐ逆接で、だうも[(C) 丸谷才一]論旨が安定していない。と、ここでネタバレに近い、己の作文能力の低さを露呈させてしまうのには、訳があります。

早起きする習慣が出来たのは良いのだけれども、人間の身体は正直なもので、早起きによって失われてしまった睡眠時間を、異なる時間帯で確保しようと己の預かり知らないところで、自律神経系が暗躍するらしい。
日中の最も暑い時間帯に、突然、睡魔が訪れるのです。
ちょっと油断しようものならば、地獄の最下層に引き込まれる様に眠りに陥り、愕然となって、目覚める。恐ろしい程の時間が経過したと思って、時計を凝視すると、僅か数分しか経っていない。意識ははっきりしているのだけれども、身体は、未だに睡眠の最深奥部に置き去りになったかの様に、己のゆう事を聴いてくれない


この感覚は、映画『トレインスポッティングTrainspotting)』の"スコットランドScotland)で一番汚いトイレ"のシーンの、あの感覚に似ていると思うのですが、如何でしょう?

と、昼寝明けの寝呆け頭で書いてみました。

P.S. : タイトルの『天人午睡』は、三島由紀夫(Yukio Mishima)の小説『天人五衰』とは、関係ありません。「天人五衰」という言葉の本来の意味は、ここを観てくださいね?
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