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2024.02.16.08.09

Local Boy In The Photograph

で、これをみてどうおもうのかってぇことなんだが。

まぁいくらでもでてくるさ。

そいつをきらっても、ほれたってかまやしねぇ。
ださいといってきりすててるのも、これならいまどきのものとなんら遜色がつかねぇ、そうおもったって大丈夫だ。これは美感の試験じゃあねぇんだから。

被写体としてあるのはひとりだ。だけどもうひとりいるよな。撮影者というやつが。
そしてそれがこのかみっきれになるにはもう数人、関与しているかもしれねぇ。その結果、こいつができていまここにある、そのことにかかわった技術や手間暇がわかるのかもしれねぇ。
んで、よくよくかんがえてみれば、被写体ってぇのはこいつのことだけじゃあねえんだ。背景ってみなしてしまうもんも、よくみたほうがいいのかもしれない。あれはなんだ、そこはどこだって、さ。
だけれども、これは推理をきそうあそびでもないんだ。

おまえはここからなんらかのものをえる。
もしかしたら否定や拒否するものもあるかもしれねぇ。だがそれさえもこいつがおまえにあたえたものだ。
それは大事にしていい。それを評価してもいい。
そしてそいつがほかのやつらの御託とまるっきりちがってもいい。ひとはひと、てめぇはてめぇだ。

だけれども、たったひとつだけ忠告すべきものがある。
今日の判断、いまの裁定、それにすがるのはやめろ。
絶対ではないんだ。毎日かわる。いまとさっきとはちがうかもしれん。
だが、それでいいだ。

もしかしたら、おまえはこいつにこいしてしまうかもしれない。
もしかしたら、おまえはこいつによって法悦のいきにたっしてしまうかもしれない。
そりゃすきにするがいいさ。偶像崇拝にふけりたければふければいい。
だけれども、そこからえられるものがたったのひとつ、そいつはやめようや。ろくでもないことだ。
ひとをあいすることは、そのたったのひとつ、そいつのごく一部か。ちがうよな。

そしてぎゃくもまたしんなり、ってぇこと。

まぁ、そんなもんかな。

[the text inspired from the song "Local Boy In The Photograph” from the album "Word Gets Around” by Stereophonics]


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