2022.02.11.08.37
まぁ、しょうがねぇさ。
そういうときもあるんだ。
ってか、そんなときばっかりさ。
あきらめろ、といったところで土台が無理なんだ。
どうせ、いまのおれのはなしなんかきいちゃあいねぇだろ。
きくきがあんなら、またべつの展開がきている、その証拠でもあるんだがな。
だからまぁ、いまのおれがうじうじいったところで、百害あって一利なしってなところだろ。
だからといって、そのまんま、はれものにでもてをこまねかれていたら、そいつはそいつで、また、納得できねえんだ。
めんどくせぇはなしさ。
いまがおそらく、もっともわがままなときさ。そして、おそらくだれも批難しねぇだろ。
だからいまのこの状況に、ひたすらあまえるってのも、ひとつのてだぜ。
たのしいのは、うれしいのは、ほんの一瞬だ。
だからこそ、たのしいし、うれしい。
かりにその状態が持続したところで、その感情がつづくこたぁねえんだ。
そいつになれきってしまうんだろうな。
で、御本人様の気分と致しましてはもとの木阿弥、もしくはそれ以下なんだろう。
だけれども、はたっからおまえをおがんでみれば、うらやましくてしょうがない、そんなやつらが大勢いる。
だから、どうこうしろとはいわねえ。
ぎゃくにほどこしをあたえるなんてもってのほかさ。
おまえだってそうだろう。
うえからいけしゃあしゃあと、御大層なそぶりをみせつけられたらたまんねぇよな。
しかもその口実が、そいつ自身にとってのなぐさめだったら尚更さ。
まぁ、いまのところはまつしかない。
それになれるのか、それにあきるのか、おれはしらない。
だけれども、そのときがくるまでは、なぁんにもかわらない。むしろ、かわらないほうがいいだろう。
てめぇひとりがおきざりにされちまった、そんな感覚をいだいてしまうよりも。
まぁ、それがつぎへのきっかけになるかもしれねぇがな。
[the text inspired from the song "Jaded” from the album "Teenage Fever” by Kaash Paige]
そういうときもあるんだ。
ってか、そんなときばっかりさ。
あきらめろ、といったところで土台が無理なんだ。
どうせ、いまのおれのはなしなんかきいちゃあいねぇだろ。
きくきがあんなら、またべつの展開がきている、その証拠でもあるんだがな。
だからまぁ、いまのおれがうじうじいったところで、百害あって一利なしってなところだろ。
だからといって、そのまんま、はれものにでもてをこまねかれていたら、そいつはそいつで、また、納得できねえんだ。
めんどくせぇはなしさ。
いまがおそらく、もっともわがままなときさ。そして、おそらくだれも批難しねぇだろ。
だからいまのこの状況に、ひたすらあまえるってのも、ひとつのてだぜ。
たのしいのは、うれしいのは、ほんの一瞬だ。
だからこそ、たのしいし、うれしい。
かりにその状態が持続したところで、その感情がつづくこたぁねえんだ。
そいつになれきってしまうんだろうな。
で、御本人様の気分と致しましてはもとの木阿弥、もしくはそれ以下なんだろう。
だけれども、はたっからおまえをおがんでみれば、うらやましくてしょうがない、そんなやつらが大勢いる。
だから、どうこうしろとはいわねえ。
ぎゃくにほどこしをあたえるなんてもってのほかさ。
おまえだってそうだろう。
うえからいけしゃあしゃあと、御大層なそぶりをみせつけられたらたまんねぇよな。
しかもその口実が、そいつ自身にとってのなぐさめだったら尚更さ。
まぁ、いまのところはまつしかない。
それになれるのか、それにあきるのか、おれはしらない。
だけれども、そのときがくるまでは、なぁんにもかわらない。むしろ、かわらないほうがいいだろう。
てめぇひとりがおきざりにされちまった、そんな感覚をいだいてしまうよりも。
まぁ、それがつぎへのきっかけになるかもしれねぇがな。
[the text inspired from the song "Jaded” from the album "Teenage Fever” by Kaash Paige]
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