2020.06.19.08.51
おとがなっている。
断続して、そして、いつおわるともおもえない。
だが、おとはおとだ。
そこに意図や意思はない。
はっしているものはいるだろう。
だが、おとそのものは結果でしかない。
だからといって、原因を追求する必要はあるのだろうか。
かんがえるべきはそこだろう。
おとによって、さまたげられるものもでてくるだろうし、おびやかされるものもでてくるだろう。
だからといって、おとにそのせめをおわせようとしても、なんの意味もない。
そのおとが存在しなくなれば、安寧や安心をえることはできるのだろうか。
つきつめなければならないのはそこだろう。
場合によっては共存することもできる。
おれたちには、地球が回転するときのおとも、地獄の劫火のもえさかる音もきこえないはずだ。
あえて、それをきこうとしないかぎりは。あえて、その存在をしろうとしないかぎりは。
だから、いまのこのおともそうしようとすればできるのかもしれない。
それとも、もとをたつほうがはやいのか。
もしかしたら、それは無駄な努力なのかもしれないが、そうするほうがおまえにとってらくなのか。
かんがえるまでもない、おまえはそういいたげだな。
すきにすればいい。
だが、そのもととはなんなのか。おまえはしっているのだな。
[the text inspired from the song "Boom" from the album "Orion
" by X Ambassadors]
断続して、そして、いつおわるともおもえない。
だが、おとはおとだ。
そこに意図や意思はない。
はっしているものはいるだろう。
だが、おとそのものは結果でしかない。
だからといって、原因を追求する必要はあるのだろうか。
かんがえるべきはそこだろう。
おとによって、さまたげられるものもでてくるだろうし、おびやかされるものもでてくるだろう。
だからといって、おとにそのせめをおわせようとしても、なんの意味もない。
そのおとが存在しなくなれば、安寧や安心をえることはできるのだろうか。
つきつめなければならないのはそこだろう。
場合によっては共存することもできる。
おれたちには、地球が回転するときのおとも、地獄の劫火のもえさかる音もきこえないはずだ。
あえて、それをきこうとしないかぎりは。あえて、その存在をしろうとしないかぎりは。
だから、いまのこのおともそうしようとすればできるのかもしれない。
それとも、もとをたつほうがはやいのか。
もしかしたら、それは無駄な努力なのかもしれないが、そうするほうがおまえにとってらくなのか。
かんがえるまでもない、おまえはそういいたげだな。
すきにすればいい。
だが、そのもととはなんなのか。おまえはしっているのだな。
[the text inspired from the song "Boom" from the album "Orion