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2019.12.13.11.33

Achy Breaky Heart

やせがまんだったとしても、かまいやしねぇ。
その反対に詐病だとしても、おれの片腹がいたむわけでもねぇ。

おまえがかんじているものを共有するなんて、どだいは無理なはなしさ。
おれがいえるのは、かつてのおれはこうした、いまのおれならこうする、そんな程度だ。
それをどうとらえるか、それもまた、おまえ自身の問題だよな。結局、てめぇにかえってくる。

医者にいくのはいいさ。
くすりをさがすのもいい。
原因がそいつにあるのなら、そいつをどうにかすればいい。
おれはそいつのなにさまでもない。

はらのむしがおさまらないのならば、おさめるべき場所をさがすしかない。
もっとも、それをさらに暴走させたっていい。その結果を、おれがおっかぶるものでもないからな。

おれの与太話がしんじられないのならばしんじなくてもかまわない。ただし、どこでどうまちがえたのかしらねぇが、しかえしをしようものなら、ただではおかない。
それはきっとだれだってそうだろう。
ひっぱかれたつらの反対側をさしだすやつなんか、とっくにこの世にいないのだから。

まぁ、おまえのとりまきたちに、あたりちらしたところで、たかがしれてる。そいつらにくりごといってもしょうがない。おまえはとっくにわかっているはずだ。

正直にいおうか。本筋をみうちなっちまっているってわけだよ。おまへは。
さもなきゃ、こわいのさ。

[the text inspired from the song "Achy Breaky Heart" from the album "Some Gave All" by Billy Ray Cyrus]


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