2019.06.14.08.40
毎日の生活にたえられないのは、日常が一定の速度を要求するからだ。
そこに無理がある。
どんなものだっておちるときにさえ加速する。
ひとがおちるときだってそれはまったく一緒さ。
それをするな、日常の要求とはそれだ。
ものごとがはじまるやそれは次第にはやさをましてくる。それにおいついていればいい、それにおいこされなければいい、本来はそれで充分だ。
だけど、いつのまにやら社会とやら組織とやらがやってきて、異をとなえる。そしてだれもがその要求にこたえなければならないようになってしまう。
そいつらでさえ、自身を主張する場合は、加速しているはずなのに。
さて、かんがえるべきはここからさきだ。
やつらをうけいれて、等速を遵守するのか、それとも、加速さえ正義とされる場をみいだすか。
いうまでもなく、世の大半は前者だ。
だが、いいかい? ものはかんがえようだ。
ときにとまってみたっていいはずだ。
さもなきゃ、愚図でのろまの烙印をせおいながら、のんびりきのむくままにしているのもひとつさ。
いつかはやつらの要求する速度にはなるだろう。それまでつねに減衰を意識しながら、行動してみる、そんなことだって、ありといえばありさ。
[the text inspired from the song "Accelerate" from the album "Ten Love Songs
" by Susanne Sundfor]
そこに無理がある。
どんなものだっておちるときにさえ加速する。
ひとがおちるときだってそれはまったく一緒さ。
それをするな、日常の要求とはそれだ。
ものごとがはじまるやそれは次第にはやさをましてくる。それにおいついていればいい、それにおいこされなければいい、本来はそれで充分だ。
だけど、いつのまにやら社会とやら組織とやらがやってきて、異をとなえる。そしてだれもがその要求にこたえなければならないようになってしまう。
そいつらでさえ、自身を主張する場合は、加速しているはずなのに。
さて、かんがえるべきはここからさきだ。
やつらをうけいれて、等速を遵守するのか、それとも、加速さえ正義とされる場をみいだすか。
いうまでもなく、世の大半は前者だ。
だが、いいかい? ものはかんがえようだ。
ときにとまってみたっていいはずだ。
さもなきゃ、愚図でのろまの烙印をせおいながら、のんびりきのむくままにしているのもひとつさ。
いつかはやつらの要求する速度にはなるだろう。それまでつねに減衰を意識しながら、行動してみる、そんなことだって、ありといえばありさ。
[the text inspired from the song "Accelerate" from the album "Ten Love Songs
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