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2008.11.11.21.47

しがつようかだ

いや、今日は11月11日(November 11)で、ポッキーの日ですけど?

と、云う様なつまらない洒落はこっちにおいといて。


制作過程にある工芸品等が、ほんのちょっとした手違いで失敗してしまって、完成させる事が出来なくなったり、商品価値が喪われてしまった場合を、「お釈迦になる(Kick The Bucket)」という。
これは、ちゃきちゃき江戸っ子(Edokko)が、「ひ(hi)」と「し(shi)」を発音し分けられないという音声学(Phonetics)上の問題[えっ、そうなの??]に起因するもので、これをそのまま英国(United Kingdom)へシュミレートすると、キングス・イングリッシュ(Received Pronunciation)とコックニー(Cockney)との差異の問題となって、「スペインの雨はおもに平原に降る(The rain in Spain stays mainly in the plain.)」。つまりは、かの『マイ・フェア・レディ(My Fair Lady)』[ジョージ・キューカー(George Cukor)監督作品]というミュージカル映画へと帰結する。

話がずれました[汗]。

つまり、そのほんのちょっとした手違い、しかもそれが火加減の匙加減に起因する場合、彼らは「火が強かった:ヒガツヨカッタ(Fire was strong.)」というべきところを「火が強かった:シガツヨカッタ(Fire was strong.)」と発声してしまう。それは「四月八日だ:シガツヨウカダ(It was April 8.)」と聴こえてしまう。
しかも、あろう事か、四月八日(April 8)は釈迦(Gautama Buddha)が「天上天下唯我独尊(I Stand Alone)」と発言した日、つまり彼の誕生日であり、ちゃきちゃき江戸っ子(Edokko)達はこの日を「花祭り(Buddha's Birthday Celebration)」として祝う事に昔からなっている。
そこで、「火が強かった:ヒガツヨカッタ(Fire was strong.)」→「火が強かった:シガツヨカッタ(Fire was strong.)」→「四月八日だ:シガツヨウカダ(It was April 8.)」→「花祭りだ(It was Buddha's Birthday Celebration.)」→「お釈迦様の誕生日だ(It was Gautama Buddha's birthday.)」→「釈迦になる(to be Gautama Buddha)」という連想ゲームで、「お釈迦になる(Kick The Bucket)」という慣用句が産まれた次第。

ところで、何故、こんなくだくだしい事を「ポッキーの日」である今日書いたかと言うと,実は理由がある。

この連載シリーズでの前回投稿記事の文末で、"次回は「し」。"と予告したものの、一向にテーマが見出せない。と、いうよりも、あんなことこんなことそんなことどんなこと?といった具合に、いくつも書くべき事柄はあるのにも関わらず、筆が進まない、というか、キーボードを叩けない。書いては消し、書いては消しといった案配で、いくつもの下書き原稿が「お釈迦になった(Kick The Bucket)」からなのである。

と、いうわけで書けない事をネタに書いてみて、今回はお茶を濁してみました。申し訳ありません。

次回は「」。
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