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2019.02.22.09.06

Knives And Pens

そのどちらがつよい、というはなしではない。
どちらがすぐれているということでもないし、どちらがおとっているということでもない。
そして、すきかきらいか、というはなしでもないんだな、これが。

結論からいえば、両者ともに、ってことだ。
どちらも必要だし、どちらもつよくなければならない。
それに第一、どこのだれであろうとも、このふたつは最初からそなわっているものなのだから。
ふたつがともに自在でなければ、いきていくにはさしさわりがあるってものなのだ。

だからといって、二刀流が必須というわけではない。
一方を右掌に、他方を左掌にもってみがまえても、あまりうまくはいかない。
きがせいていたり、不意をつかれたりしたら、だすべきほうをまちがえてしまう。そして、それでおわりだ。

理想をいえば、この両方に習熟し、いついかなる場合であろうとも、それぞれを対等にとりあつかえれば、それにしくはない。
しかし、そう簡単にはいかない。
二兎をおうもの、そんな成句をひっぱりだすほどでもない。

だから大抵のものは、その一方の学習にせいをだす。
そうして、それが一応さまになったときが、そいつの人生のはじまりだ。

だが、それだけでそこからさき、なに不自由なくいきていけるのだろうか。
かんがえどころは、ここだ。

おれは、覚悟があればそれでいいとおもう。
まなびおおせていなかった、もうひとつをいつかつかうときがくるだろう、そいつにたよらなければならないことがやがてくる、そんな自覚だ。
そして、そのさいのみのふりかたをひとつだけきめておけばいい。
おれはそうおもっている。

玉砕覚悟であろうと、敵前逃亡であろうと、な。

[the text inspired from the song "Knives And Pens" from the album "We Stitch These Wounds" by Black Veil Brides]


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