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2019.01.04.09.21

Bones

さいごまでのこるんだよなぁ、それは。たしか。
だけど、それをくるんでいたそいつはとっくにここからおさらばしてんだ。
しかも、まっさきに、だ。

となると、よくいうあれ、どれだけ意味があるのかねぇ。
骨の髄まで、とか、骨まで愛して、っていうやつ。

どこぞの国の徽章がたしかそれだったよなぁ。そいつは、さいごのさいごまでたたかうって意味だ。
どこかで意味をはきちがえて、それがそのまま流通しているような気分になるけど。

まぁそのかわり、とっくにしんでいるっていう意味では確実にそいつらは死者だから、そのシンボリズムという点においてはただしいんだ、きっと。

でも、そこにいきていた当人の真髄なりなんなりがこめられているってのは、なんかおかしいよな。

第一に、墓場からよみがえった死者が、生時の記憶をいまだにもっているってこと自体がすくないわけだし、よみがえったとはいうけど、けっして彼等はかつての記憶をゆうしていない。むしろ、あらたな生命として、そこから登場するんだから。

そういう意味でも、身をねこそぎこそぎおとしたこいつらは、せいぜいがとこ、にだしをとるくらいがせきのやまってわけさ。

[the text inspired from the song "Bones" from the album "Sam's Town" by The Killers]

images
the single for the song "Bones" by The Killers

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