2018.02.23.10.26
そうさなぁ。こんなちっぽけな舞台であったとしても、実際にスポット・ライトがあたるのはたったひとりだからなぁ。
そして、それをうばいあうのが、演劇なんだから。
勿論、主役も敵役もとっくにきまっている。恋人役だって、狂言廻だって、道化役だって、それはおなじ事。
だけれども、そんな役をひきうけたとしても、注目されるとはかぎらない。
下手すれば、端役にすら、おかぶをうばわれかねない。
それが演劇さ。
つまり、不可視の光線がある日ある時、可視化される、というわけだ。
それは演劇の神様のたんなるきまぐれなのかもしれないし、その役者の不断の努力、そのたまものかもしれない。
才能や実績があるからといって、それがみなのめをひくとはかぎらない。
じゃあ、どうすればいいかって?
しらないよ。
しっていたら、自分自身にあてるだけだもの。
さもなきゃあたるやつと、どうやってうまい具合にくんでいけるか、かんがえるのはそんなところさ。
そいつをつかってひとやまあてることだって、できるわけだもの。
だからさぁ、いいかげんにやめないか?
いるんだかいないんだかわからない、みているんだかみていないんだかわからない、神様ってやつの御慈悲をこうのは。
[the text inspired from the song "Invisible Light" from the album "Night Work
" by Scissor Sisters]
そして、それをうばいあうのが、演劇なんだから。
勿論、主役も敵役もとっくにきまっている。恋人役だって、狂言廻だって、道化役だって、それはおなじ事。
だけれども、そんな役をひきうけたとしても、注目されるとはかぎらない。
下手すれば、端役にすら、おかぶをうばわれかねない。
それが演劇さ。
つまり、不可視の光線がある日ある時、可視化される、というわけだ。
それは演劇の神様のたんなるきまぐれなのかもしれないし、その役者の不断の努力、そのたまものかもしれない。
才能や実績があるからといって、それがみなのめをひくとはかぎらない。
じゃあ、どうすればいいかって?
しらないよ。
しっていたら、自分自身にあてるだけだもの。
さもなきゃあたるやつと、どうやってうまい具合にくんでいけるか、かんがえるのはそんなところさ。
そいつをつかってひとやまあてることだって、できるわけだもの。
だからさぁ、いいかげんにやめないか?
いるんだかいないんだかわからない、みているんだかみていないんだかわからない、神様ってやつの御慈悲をこうのは。
[the text inspired from the song "Invisible Light" from the album "Night Work
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