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2010.05.25.18.28

つめきり

ベッドから半身を起こし、脇にあったゴミ箱を抱える様にして、爪を切る。陽は既に高く、寝惚けまなこで観る窓の外は眩しい。遅い朝食の準備をしているらしい、彼女に声をかけて、爪切りのありかを尋ねてから、どのくらいの時間が経っただろう。緩慢に流れる休みの午下がり、それに輪をかける様に、安穏に蠢いて爪を切る。

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theme : ふと感じること - genre :

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