2009.07.28.18.14
2009.07.25.11.57
a world without love
![]() you can get some items from "massacre4killingtime" at the shop "a very rough weekend". please check it. read a continuance of : "no.112 massacre4killingtime"
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2009.07.21.19.29
説話文学 (Setsuwa) の定型。中でも、平安時代末期に成立した『今昔物語集 (Konjaku Monogatarishu)』の定型である。
「今は昔 (A Long Time Ago)」と語り起こし、「となむ語り伝へたるとや (And They Lived Happily Ever After)」で結ぶ。 この定法に乗っとる事によって、定法の中に挟み込まれた"物語"、この中で語り伝えられているモノゴトの姿を定形しているのである。 read a continuance of : "となむかたりつたへたるとや"
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2009.07.19.16.26 ![]() 随分と待たされたアルバム。以前、どこかで書いた様な気がするけれども、クルト・ワイル (Kurt Weill) のトリビュート・アルバム『星空に迷い込んだ男/クルト・ワイルの世界 (Lost in the Stars: The Music of Kurt Weill) 素材である原曲によりかかりもせず、かといって、己の音楽性を殊更に際立たせない、そのアプローチがかっこ良かった。 原曲の持つ、甘美なメロディーは一切姿を現さない筈なのに、その曲が描く叙情は総て兼ね備えている。 ロックンロール (Rock & Roll)。 一言で言えば、それ以外のナニモノでもないその曲は、クルト・ワイル (Kurt Weill) のロックンロール (Rock & Roll) でもあると同時に、ルー・リード (Lou Reed) のロックンロール (Rock & Roll) そのものでもあったのだ。 read a continuance of : ""NEW YORK" by LOU REED"
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2009.07.18.12.04
your gold teeth
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2009.07.17.22.57 have good times in summer 2009
have good times in summer 2009
![]() Holidays in the Sun I got a reason and I'm still waiting with love from tai toshiharu feat. =OyO= for summer 2009 read a continuance of : "have good times in summer 2009"
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2009.07.14.21.03
この作品が単行本化されて出版された際の書評は、確か雑誌『宝島』[JICC出版局[当時]] あたりだと想ったのだけれども、"ドイツ表現主義 (Expressionismus) を想わせる光と影の演出"という様なキーワードが鏤められていた筈だ。
連載されていたのが、雑誌『プチフラワー』[小学館:1986年11月号~1987年4月号] で、その単行本化は、連載終了後の同年だから、多少の記憶違いと過剰な自己欺瞞はあるかもしれないけれども、その様なキーワードがなければ、当時の僕は果たして、この作品を手に入れたのだろうか。 read a continuance of : "らっきーじょうちゃんのあたらしいしごと"
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2009.07.11.14.23
o boy
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2009.07.07.20.31
"どてらいやつら"は正式には"どてらい男又ら"と書く。
ネット上で上手く表記されているのかわからないけれども"男又"は、ワン・ワードであって、要は主に男性を差し示す三人称単数を意味する人称代名詞"やつ"という言葉に、なんで"女又"という女偏の文字を宛てねばならないのか、"おとこ"やったら"男又"でええやろ、という案配なのである。 つまり、例の"ネ申"と書いて"かみ"と読ませて英語に訳せば"God"とか"Master"の意を持たせるのと同じ手法なのだが、こちらの方が二十年早い。何故ならば1986年にJICC出版局[当時]から発行されたカセット・ブックのタイトルなのである。 タイトル表記から、そんなややこしい物言いをつけたアーティストは町田町蔵FROM至福団。 後に芥川賞受賞作家となる町田康の、町田町蔵名義で制作された音楽作品のひとつである。 read a continuance of : "どてらいやつら"
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2009.07.04.12.25
kaneda
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