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2021.05.04.08.19

じゆうをわれらに

映画『モダン・タイムス (Modern Times)』 [チャールズ・チャップリン (Charlie Chaplin) 監督作品 1936年制作] との類似性が語られている作品である。
尤も、その作品が映画『自由を我等に (A nous la liberte)』 [ルネ・クレール (Rene Clair) 監督作品 1931年制作] に、似ていると謂う事であって、その逆、映画『自由を我等に (A nous la liberte)』がその作品が似ているのではない。ふたつの映画の制作年をみれば、明らかである。
そして、当時その類似性を巡って、前者が後者の模倣であると訴訟騒ぎになりかねなかった、と謂うのである。つまり、チャールズ・チャップリン (Charlie Chaplin) がルネ・クレール (Rene Clair) から盗んだのだ、と。

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2021.04.27.08.47

みづのあじ

その夏のある日、近所にある母方の祖父母の家で、ぼくはテレビ (Television Set) をみていた。
何故、その日、その時間そこにいたかと謂うと、いくつかの理由がある。

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2021.04.20.08.16

らいごうねずみ

いちばんくわしい日本妖怪図鑑 (Japanese Yokai Visual Dictionary)』 [著:佐藤有文 (Arihumi Sato) 1972立風書房 (Rippu Shobo Publishing Co., Ltd.) ジャガーバックス ((Jaguarbucks) 刊行] で、鉄鼠 (Tesso) として紹介されていた。
掲載されていた図版は、鳥山石燕 (Toriyama Sekien) の『画図百鬼夜行 (Gazu Hyakki Yagyo)』 [1776年刊行] からである。

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2021.04.13.08.05

くるーしぶるおゔほらー

映画『呪われた血族 (The Corpse)』 [ヴィクトール・ライテリス (Viktors Ritelis) 監督作品 1971年制作] は、北米地域での公開に際して、その題名を『クルーシブル・オヴ・ホラー (Crucible Of Horror)』と変更された。恐怖の坩堝と謂う意味である。
これから綴るのは、その映画の紹介とそれを観たぼくの感想である。そして、どうしても物語の根幹、すなわちネタバレと非難されてしまわざるを得ない部分に触れざるを得ない。
その点は事前にご了承を願うモノである。

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2021.04.06.08.58

つきのさばく

その歌をぼくに教えてくれたのは、赤塚不二夫 (Fujio Akatsuka) なのかもしれない。
彼のマンガ『天才バカボン (The Genius Bakabon)』 [19671976週刊少年マガジン連載] に、こんなシーンがあるからだ。

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2021.03.30.09.02

ながぐつ

長靴 (Boots) という熟語には読み方がふたとおりある。
ひとつは訓読み (The Japanese Reading Of A Chinese Character) して"ながぐつ (Nagagutsu : Boots)"。ひとつは音読み (The Chinese Reading Of A character) して"ちょうか (Choka : Boots)"。
そして、どうやらその熟語を湯桶読み (Mixed Kun-on Kanji Reading) したり、重箱読み (Mixed Kun-on Kanji Reading) はしない様だ。

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2021.03.23.09.04

つきせかいのおんな

最後に彼女に逢う。彼女の笑顔に遭遇する。その為にこそ語られる200分の物語をみる。
そう謂う映画なのである。

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2021.03.16.08.58

くもまくかしゅっけつ

現実に発症し得るその病状の、原因や症状、もしくは治療や予後とは、一切関係ありません。

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2021.03.09.08.59

うこばく

その悪魔 (Damon) は、『地獄の辞典 (Dictionnaire infernal)』 [コラン・ド・プランシー (J. Collin de Plancy) 著 床鍋剛彦 (Takehiko Tokonabe)、吉田八岑 (Tatsuo Yoshida) 訳 1818年刊行 1990年日本語版刊行] ではユコバック (Ukobach) の表記の基で、次の様に記述されている。

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2021.03.02.08.48

がいとう

フランツ・カフカ (Franz Kafka) のパロディ (Parody) かと思った。
グレゴール・ザムザ (Gregor Samsa) が、昨夜までの一切の表象を喪ってしまって毒虫 (Ungeziefer) へと変化したかの様に、ヨーゼフ・K (Josef K.) が犯罪者としての汚名を着せられて犬の様 (Wie ein Hund!) に殺された様に、アカーキイ・アカーキエウィッチ (Akaky Akakievich Bashmachkin) は自己のアンデンティティー (Identity) たる外套 (Shinel) を盗難されてその結果として死なねばならなかった、そんな認識を抱いたからである。

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